2015年1月22日木曜日

2 0 1 5 /// A K E O M E








ご無沙汰なBLOGです。あけおめはもう既に終わってる。今年もどうぞ宜しくね。


定期性は一切無い成りに、こそこそ意味もなく書くタイミングを狙ってはいたもんです。そんなもんでしょう。

BLOGには『ええ改めまして、』と云った様な感覚があって。どうも後回しになってしまいがちです。多分これからもそうね。そんなもんでしょう




過去の記事を読み返した時に、どことなしむず痒くなったもんで、勢いで消去してしまいました。

深い意味はなく、当時のエモーショナルな部分を思い起こしながら見るのも割と面白かったけど、一つの周期として。 と言えば聞こえだけは良いね。そうですね、何となくですね笑


  嗚呼、そうだそうだ。書き始めるとこう『振り返ると』という形式があったりする。今そんな感覚を思い出しながら、最後にいつ書いたかを忘れてる。Madam It's Yellow.の時、いや 違うか…笑




2014年はって言ったら、単独公演やりましたね。Gentleman, It's Green. まだ一年も経ってなかったか。

吉岡とボンがampelになってから初めての単独公演だと思うと、どこか嬉しかったのを覚えてます。翌日気付けば、歌い過ぎたか老婆のような声になっちゃったのも楽しい思い出です


Taro Kawaharaさん(@tanaakin)が投稿した動画 -



Madam It's Yellow. / Gentleman, It's Green.  と、ampel=信号のカラーを提示するようなコンセプトのタイトルは結構好きで。自分達も聴き手も同じ様に人生を進み行く中、紆余曲折色々な事があるであろう道中、面白い事が起こる道へその方向を照らしていく。ような意味合いがあります。


黄、青と来たら、赤? でも今年選んだワードは『DRAMA』でした。
人生を説くとかじゃなく(まだ出来ない)、起承転結への面白みを感じてほしくて。



出会いもあれば別れもある。終わり良ければ全て良し。言い回しを探せば星の数よりも多いかもわからないけど、自分自身に巻き起こる衝撃って、どこでいつどうなってどう出会うかも予想もつかないもんでね


4月、7月、10月、12月とevent開催と釘打ったのは、あくまでシナリオというものよりもそれぞれの場面にスポットを当ててという考え方。その一つ一つが自身の一部になる訳だから、そう思えば予想だにしない展開だってきっと楽しめるんじゃないかなって。


印象的な出来事ってつい人に話したくなっちゃう。ampelが作り上げたドラマがリンクして、思い返し笑ってしまえる様な事を、2015年は『DRAMA』と称して体現していこうと、そう思ってます。




信号の話に戻れば、じゃあ赤はいつやるの?赤の時のタイトルは?とたまに聞かれた事もありましたけど笑

正直まだ赤の事は考えてないです。立ち止まっちゃいけないからなあ


本当に立ち止まって皆に観てもらいたい時に、それは使おうかな。


Gentleman, It's Greenの時の気持ちと同じく。まだまだ青信号で、このDRAMAと云う新たな道を直進しよう。なんて思ってます。


2013年12月2日月曜日

Karada


去年downloadという形式で発表した楽曲『Karada』。
気付けば、何処にもLyricの掲載をしていなかったので、改めて、見て、聴いてちょうだい。

ampel - Karada

『時には放っといて』 そんな言葉に揺れて
透けた目を反らした
開眼の奥 照らす様な視線で
その心を見透かしたい

安心な心だけ 置いといて
危ぶんだ考えは放っといて

一つや二つ 身を任せてこちらへ
言葉では伝わらない
感慨の奥 体でだけ感じて
訳なんて今はいらない

安心な心だけ 置いといて
危ぶんだ考えは
何処かに放っといて

わかるでしょう
あなたと揺れて行きたい
重ねた感度に委ねた正体
そのままで感じなさい 時間はもう今私の物

一寸は馴染んだつもりに揺れた目も
いつの間にか 淡い色だ
快感の奥 次は何処へ向かうか
あなたの意思で行きたい

わかるでしょう
あなたと揺れて行きたい
重ねた感度に委ねた正体
そのままで感じなさい 時間はもう今私の物